こんにちは、南国巡りの旅行記を綴るasasinxx007です。今回はANA SFC修行の2回目と、離島の冒険をお届けします。さあ、新たなる南国の旅が始まります!
自宅−<電車>−羽田空港−<ANA>−新石垣空港−<直行バス>−ユーグレナ石垣港離島ターミナル・昼食(とぅもーるショップ)−<船・安栄観光>−竹富島・竹富東港−<レンタサイクル屋のバス>−友利観光(レンタサイクル)−<自転車>−コンドイビーチ−<自転車>−カイジ浜−<自転車>−西桟橋−<自転車>−竹富東港−<自転車>−竹富東港−<自転車>−友利観光−<徒歩>−なごみの塔−<徒歩>−友利観光−<レンタサイクル屋のバス>−竹富島・竹富東港−<船・安栄観光>−石垣島・ユーグレナ石垣港離島ターミナル−<徒歩>−宿(シーコロ)
自宅から羽田空港へ
早朝の電車で空港へ向かいました。今日はプレミアムクラスのアップグレードは叶いませんでしたが、通常の保安検査場をスムーズに通過し、カードラウンジ(POWER LOUNGE NORTH)でフリードリンクを楽しみました。快適な待ち時間を過ごし、いよいよ新石垣空港への搭乗です。
※カードラウンジには電源やUSBコネクターが設置されている席もありANAラウンジと同じように快適でした。(違いはお菓子の有無ぐらいかな~)
新石垣空港からユーグレナ離島ターミナル
前回と同様に、カリー観光の直行バスで離島ターミナルへ。今日は石垣島周辺の離島を巡る旅です。時間が迫る中、急いで昼食を取りました。とうもーるショップの売店でジューシーを手にし、奥のカウンターで八重山そばをいただきました。
※お店の奥がカウンターとなっており八重山そばが食べられる。急いでいるときはすぐに食べれてなかなかいい感じ。
離島ターミナルから竹富島
安栄観光のフェリーで竹富島へ。フェリーの揺れに時折身を任せながら、竹富島の風景を楽しみました。
※フェリーといっても小型船で、海面に近く、時折波に当たるのかジャンプするのではと思うシーンもありなかなかの迫力でした。
竹富島
①レンタサイクル(友利レンタサイクル)
港で勧誘され、車(ミニバス)でお店まで。変則機付きの自転車を借りて島めぐりへ
②コンドイ浜
綺麗で透き通った砂浜でした。
③カイジ浜(星の砂の浜)
多い藻のようなものがあり海岸はいまいちの感じでした。星の砂の浜と思えないほどでした。ちょっと残念。
④西桟橋
真っ直ぐ伸びた桟橋で海も青く透き通っていていつまでもぼーっと眺めていられる感じのところでした。
⑤竹富東港
フェリーが着いた港まで戻ってきました。
⑥レンタサイクル(友利レンタサイクル)
ほぼ主要なところは見たので自転車を返却しました。今回は速攻で回ったので1時間のレンタルでした。
この島の道はほぼ平坦で、自転車に変則機が無くてもよかったです。
自転車は変則付きといってもチェーンが錆び錆びで前後に変則機があったのですが前の変則機は動かないし一番軽いのになっているため進みがよくない。そこで手で1つ重いのにむりやり変更させて散策しました。しかも約1時間で終わってしまい、料金1500円。(1500円/2H)ちょっと高いなーという感じでした。
⑦なごみの塔
まだぜんぜん時間があったので徒歩で散策。
なごみの塔周辺をぶらぶら。
帰りにちょっとしたアクシデント、そのまま港まで歩いて行こうと思ったのですが、道に迷いうろうろ、結局レンタルサイクルまで戻って車(ミニバス)で港まで送ってもらいました。(結構、方向音痴)
竹富島は20年ぐらい前に来た事があったのですがあまり変わっていないなーという印象でした。
竹富島から離島ターミナル
帰りのフェリーは来た時のより大きな感じのもので、乗っても揺れなどは少なく、快適でした。その分迫力はなかったですが。
宿 シーコロ
離島ターミナルから徒歩で宿まで向かいました。シーコロに行くとちょっと若そうな兄ちゃんが案内してくれました。
こちらの部屋は前回の宿泊場所とはちがって、机なし、椅子なし、エアコン有料、料理する道具あり(台所、ガス、電子レンジ、共用冷蔵庫)、バスタブあり共用風呂。(バスタブは表面が剥げていてたぶんみなさん使わない。シャワー1つ)このこ宿はなんとなく南国らしい雰囲気が漂っている宿でした。
夕食 なかよし食堂
部屋には机が無かったので夕食は外食としリーズナブルな食堂の「なかよし食堂」に行きました。八重山そばを進められましたがゴーヤチャンプルを楽しみました。食堂は何時までが営業時間かわからなかったのですが17:30ぐらいにはのれんをしまっていたようです~何か早い気がするのですが、気のせいかなあ~
今回の旅は南国の離島での冒険を満喫しました。次回は翌日の離島の旅行をお届けします。お楽しみに!