asasinxx007’s blog

南国めぐり

2024/3/27 南国巡りの11、12、13レグ:6日目 新千歳・関西・那覇の旅

こんにちは、南国巡りの旅行記を綴るasasnxx007です。
今回は北から南までのガチ修行の旅です。
新千歳空港関空那覇空港にいくのですが、今回は2日前に、行きはなんと3フライトともアップグレードができました。帰りは関空那覇の1フライトのみアップグレードできました。今回はらくちん旅行となりますか。
(あ、1つだけよくわからないのですが、関空那覇についてはアップグレード料金が10000円だったんですよね。トランジットの場合は安くなるのでしょうか。)

自宅−<電車>−羽田空港9:15−<ANA>−10:50新千歳空港15:40−<ANA>−18:00関西空港20:15−<ANA>−22:30那覇空港−<モノレール>−宿(グランドキャビンホテル那覇小禄) 

・自宅から羽田空港
フライトはいつもより遅い出発ですが、いつも通り始発の電車で羽田まで。電車は平日だったからか若干空いている感じでした。
到着後、次回は自転車を持ち込む予定ですのでその導線を確認しました。2タミの国際線側が空いていてエレベータもあって良い感じのようです。前回確認した13番カウンターの方に行けそうです。
その後、プレミアムクラスなので、ANAのラウンジに行って、いつもの飲み物(トマトジュース、青汁)を飲みながらネットのチェックなどで時間をつぶしました。

羽田空港から新千歳空港
出発は機材の用意ができないと30分遅れで出発です。
プレミアムクラスでは毎回食事が出ていたのですが、食事時でない時間でも出るのかわかりませんでしたが、食事出ました。毎回出るんですね。やはり高いお金を払うとサービスが違いますね。しかもプレミアムクラス12席しかないので、なんか優越感に浸れますね。

・北海道・千歳
ここでは、サッポロビール工場・ミュージアム見学もしくは空港内の散策の予定です。
実は札幌ビール工場は予約が必要で知ったのが遅くてすでに希望時間(13:30)がいっぱいになっていたのでダメ元で直前に電話で確認しようと思っていたのですが、工場が月・火曜とお休みで千歳到着後に電話となってしまいました。電話するとやはり空きがなくその後の14:00からなら大丈夫と言われたのですが、フライトに間に合うか微妙だったため断念しました。
代わりに新千歳空港巡りで時間をつぶしました。
お土産屋さん(海の幸系が多いですね)、食事処(北海道ラーメン道場、フードコート(松尾ジンギスカン、札幌ラーメン))、大空ミュージアム、RoyceChocolateWorld、新千歳空港温泉(見ただけ)をめぐり、カードラウンジへそして最後はANAのラウンジに行った感じでした。空港内でぶらぶらで北海道に来た感じをあまり味わえられなかったのは残念でした。
また、松尾のジンギスカン、ラーメンも食べたかったのですが見ただけです。(来るまでに飛行機で食べたのでお腹いっぱい!)

展望デッキは3月まで閉鎖でした。残念。でもラウンジからは飛行機が見放題!

新千歳空港

新千歳空港

新千歳空港の飛行機

新千歳空港から関空
関空への飛行機内でもプレミアムクラスだったのでしっかり食事をとりました。
そして関空では約2時間しかありませんでしたが、ここでは今回の目的の1つである、「ぼてじゅう」に行きました。ここはプライオリティパス保有者なら3400円分が無料になるのです。前々回お話しましたが、プライオリティパスをゲットしていますので、使わない手はないと。あまり時間もないので、持ち帰りにしました。持ち帰りは、モルツビール、金賞唐揚げ、みしまコロッケ、京都デニッシュでした。ビールは缶なのかと思ったらなんと紙コップにビールです。持ち帰るのにこまりますね。
ANAのラウンジが近くにあったのでそちらに行きました。今までラウンジは持込できないと思っていましたが、ANAのラウンジは匂いがきつくなければOKらしいです。
ラウンジで持ち帰りのビール、唐揚げ、コロッケを美味しくいただきました。もうお腹いっぱいです。(実は「ぼてじゅう」の特典は到着時と出発時の両方使えるらしいので後で気が付いたのですが、トランジットなのでもう1回行けたのではと思いました・・・)

関空ぼてじゅうとラウンジ

関空から那覇空港
ANAのラウンジを出て今日3フライト目です。すでに20時をまわっています。
けっこう疲れています。
那覇への飛行機内でもプレミアムクラスでしたので食事があったのですが、流石に食べられず持ち帰りにしていただきました。(持ち帰りってできるんですね。初めて知りました。)
那覇空港から宿(グランドキャビンホテル那覇小禄)へ
22:30に那覇空港について、そこからモノレール(ゆいレール)で1つめの駅(赤嶺駅)で降りて少し歩いたところに目指す宿がありました。
宿はカプセルホテルのようなところを思い描いていましたが、ベット付きの個室でした。入口はドアがなくてアコーディオンカーテンになっていて鍵もありました。
共同のシャワーやトイレ洗面所が8以上あったと思います。清潔でした。
タオル大小、リセッシュ、靴ベラ、スリッパ、ティッシュ、部屋着、金庫などがありました。枕もいろいろ選べるようでした。(寝るだけなら十分です。1Fはロビー、共有スペース(食事はこちらで)。2Fは男ルーム。3Fは女ルーム)
全部の部屋の空調が一緒のため個別の冷暖房がないので、シャワーの後とか暑くてちょっと汗ばむ感じでした。
そして、どこからかいびきと空調の音がしていて煩わしく寝れないと思っいましたが、いつの間にか寝ていた。(お疲れです)

ゆいレールとホテル

今日はお腹いっぱいの1日でした。
次回はこの旅の後半になります。後半も、もっとお腹いっぱいの旅になる予感が・・・次回もお楽しみに。