こんにちは、南国巡りの旅行記を綴るasasinxx007です。
今回はANA SFC修行の3回目と、黒島の冒険をお届けします。
自宅−<電車>−羽田空港−<ANA>−新石垣空港−<直行バス>−ユーグレナ石垣港離島ターミナル・昼食(ベンチ)−<船・安栄観光>−黒島・黒島港−<黒島レンタサイクルの送迎>−黒島レンタサイクル−<自転車>−西の浜−<自転車>−保慶海岸−<自転車>−黒島研究所−<自転車>−宮里海岸(プズマリ)−<自転車>−ビジターセンター−<自転車>−仲本海岸−<自転車>−黒島灯台−<自転車>−伊古桟橋−<自転車>−黒島展望台−<自転車>−黒島レンタサイクル−<徒歩>−黒島・黒島港−<船・安栄観光>−石垣島・ユーグレナ石垣港離島ターミナル−<徒歩>−宿(楽天屋)
・ 自宅から羽田空港へ
まだ暗い中の出発。
空港は、今までと違い土曜日、保安検査場は長蛇の列。
電車を降りて素早く列に並んだが抜けるまでに約20分。
カードラウンジに入れたのが7時過ぎ。いつも通りスマホ、タブレットの充電、トマトジュース、青汁を飲む。太陽はすでに登ってる。
いつも通り、ラウンジを出たが、焦った。 いつもと同じ搭乗口と思っていたら南の端だった。ラウンジは北の端あたり、急いで移動。なんとか間に合った。
搭乗口変わるのですね。しかも端と端!今後の教訓にしよう。
・ 新石垣空港から離島ターミナルへ
石垣空港は午前中は雨だったようで滑走路が濡れていた。 今は晴れてきていて、蒸し蒸し感がする。
バスはいつもの平日と違って満員だ! 離島ターミナルで乗船チケットを買い、昼食です。時間もあまりなかったので、気になっていたポーク玉子を売店で購入し、ベンチでお茶を飲みならら慌ただしくお昼を食べた。(ポーク玉子400円とちと高い。はじめ値札300円と表示があったが別の商品だったらしく騙された!私がちゃんと商品をとって値段を見ればよかったのね。)
・離島ターミナルから黒島へ
安栄観光のあんえい号で竹富島経由で黒島へ。(12時55発) 船は満席であった。
あんえい号は小型で窓なしのオープンの乗席確保、スリルある旅の始まりでした。ガソリン臭い船内、そしてうるさい。波をまじかに見ながら進む。スリルありです。
・ 黒島(島がハート型であることからハートアイランドとも呼ばれているそうです)
①黒島レンタサイクル
13時半過ぎレンタサイクル屋の黒島レンタサイクルの車でお店まで。
変速付の自転車時間300円で2時間借りる。今回の自転車はママチャリ型の変則付き自転車で変則に問題なし。
②西の浜
海ガメが産卵する砂浜ということですが浜がごつごつした感じでそんなに綺麗とは思えなかった。
その時期になると島の方がきれいにするのでしょうかー ご苦労様です。
③保慶海岸
岩の形が特殊で牛の形やきのこの形に見えるということでした。牛っぽいのはわかったのですが、きのこはどれだたのだろう。
④黒島研究所 海ガメの研究所らしいが建物の前まで行って入場料がかかるのでパスしてしまった。
入口には小さなサメが泳いでいたので少しながめていました。それで十分
⑤宮里海岸(プズマリ)
あまり知られていないビーチとのことです。たしかに何もなく普通の海岸でした。
海岸にいく途中に「プズマリ」という石を積んで遠見台のようなものらしい(遺跡?)ですがありました。立ち入り禁止となっています。(島が平坦で高いところがないのでこのように石を積み上げて遠くを見れるようにしたことです)
⑥ビジターセンター 島の人々が歌を歌ったり演奏などしていた。トイレだけ借りました。
⑦仲本海岸 ビーチになっているとのことですが、時期的にまだだれもいませんでした。
⑧黒島灯台 思っていた灯台より規模が小さくて煙突が立っているといった感じでした。 周りは草木などに囲まれていて人がいないと寂しい感じでした。
⑨伊古桟橋
桟橋に向かったのですが、道をそれ、山の中にどんどん入ってしまい、行きついたのは牧場でした。来た道を戻り桟橋に向かいました。
桟橋は国の登録有形文化財で全長354m有るらしい。確かに長い、竹富島の西桟橋より数倍は長いと思われます。 絶景で景色でいつまでも眺めていられるところでした。
⑩黒島展望台
日本百選に選ばれた道を通り展望台へ 島の真ん中に位置する展望台で 10mほどで低くてちょっと物足りなさもありましたが、周りに高い建物がないので島の回を見渡すことができました。海もところどころ見えましたが、もっと高ければ360度海を見ることができたと思うのですこし残念。
⑪黒島レンタサイクル お店の方はいらっしゃらなかったのですが、置いて行ってくださいということでしたので、預けた荷物を取り、港方面へ
⑫黒島港
船の出港の二時間弱前に観光が終了してしまいました。 とても暑い日だったので涼みながらアイスコーヒーでも飲んでとお店を探しましたが、飲めるようなお店が見つかりませんでした・・・ しかたなく港の待合室で自動販売機のお茶を飲んで待まちました。長い・・・ 黒島港から石垣港離島ターミナルへ 帰りの船は大型の船で、どこかからの立ち寄りのようで人が乗っていた。揺れも少なく快適でした。
・宿(石垣島)
離島ターミナルにつくとそこから徒歩で宿まで向かいました。今日の宿、民宿楽天屋に着くと元サーファーっぽい私と同年代っぽいおじちゃんが案内してくれました。 今回の部屋はいままでの宿泊場所とはちがって、2階の畳部屋。机、エアコン、冷蔵庫、バスタブあり共用風呂シャワー1つです。ここは私が思い描いていた、ザ安宿といった感じのところで昔のいい感じが漂っていました。 夕食はまたファミマでお弁当を調達して食べました。
今回の旅は南国の黒島での冒険を満喫しました。次回は翌日の旅行をお届けします。お楽しみに!